AREth Director's Blog

Vietnam Trip

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今期の入荷に伴いAREth生産工場のあるベトナムに先月末に行ってきました。
工場はベトナムの北部に位置する工業都市ハノイから車で3時間程走ったハイフォンという港町にあり、現地の人達はとても優しく真面目な人が多いといった印象を今年でベトナムを訪れたのは3回目になりますが毎回感じさせてくれます。

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工場は60年前から建っていたという古いヨーロッパ風な佇まいを残す場所にシューズ製産工場として企業した所で。働く方の9割以上は女性の人達でした。
現地に駐在の担当者(台湾人)に聞いた話によると、ベトナムの男性は戦争以後擁護され家計を支えるのは女性という風習が今でも続いているという事でした。近年はそういった風習も変わって来ていると思いますが道端でイスに座り、お茶を飲みながらたばこを吸ったり、ゲームをしている男性をよく見かけた様な。。。

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ベトナムはフランスの植民地であったという事もあり洋風な建物に正面のみ南国の色鮮やかな壁に彩られていて奇麗な町並みも多かったです。そんな、街を歩くと気さくに声を掛けてくれ探索しているだけでワクワクしてしまいました。物価は日本の4分の1程度で500円程度でお酒も飲めて食事もOK。

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さて、今回は自分達が行っているシューズ製造の工程をざっくりとですが1部紹介させていただこうかと。

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まずは事前に完成した試作シューズ,デザイン図面,指示書等を元に現地工場内の試作シューズ製作ルームにて実際にシューズを製作していただきます。

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工場での試作品に問題が無い場合、その情報を元に生地、パーツ、梱包用品の調達と生産ラインの調整等で2,3ヶ月程。
その後、本生産へと移行していくのですが。現地ベトナム工場はOEM工場で主にヨーロッパに拠点を構えるスポーツブランドの生産を行っている様でその1ブランドの生産数は数万〜数十万足。我らがAREthの生産数は数千足足らずですが本生産の全行程は約1ヶ月弱の行程となります。
まず、生地の裁断が行われ。その後、裁断された生地やパーツが繋ぎ合わされていく縫製ラインと進んでいきます。
今回は生産ラインのチェックと最終的に完成された商品の検品の為に伺わせていただきましたが、今回はこの縫製ラインの確認から行わせていただきました。

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アッパー部分の縫製が済んだパーツはシューズ製造の最終段階となる成型ラインへと進んでいきます。
アッパーは足型そしてソール等へと順に組み合わされていくのですが、熱を加えたり、逆に冷やされるなど何十行程にも及ぶ加工が機械作業や手作業により繰り返されながら完成へと進んで行きますが、ベトナムの気候は湿度も高く30度を超える日も多くあります。熱処理を加える機械の付近の体感温度は非常に高くなるかと。。。
工場で働く方々には本当に感謝ですっ。

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工場での検品作業も無事終了し自分は既に帰国し、シューズ自体も既に日本へと向け渡航中。
今期、初リリースとなる国内フットサルブランドのLUZe sombraとのスペシャルコラボレーションシューズ“GINGA”も含めに2013年モデル間もなく入荷になりますっ。
Model “GINGA”はフットボール用につま先部分の厚みが薄くなった別の足型を使用。
もちろんストリートでのハードな使用にも耐えられる様な使用になっています。
(上部写真右側が新型”GINGA”の足型)

皆さん、今期のAREthも是非よろしくお願い致しますっ!

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今回、多いにお世話になったアリスさん&マーティンさん。

Super thanks again for Ko-san,Lin-san.Wey-san,Vietnamese factory’s all staff,洪-san,Alice-san & Martin-san

Xin cam on!

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